2019年 02月 11日
SHUKATSU講演会今朝窓の外を覗くと今シーズン初の積雪。
第一部は若いママの為の就活
第二部はよく生きる為の終活
をテーマに毎回お話をさせて頂いています。
私は第二部を担当しています。
五年前に祖父が亡くなり、初めて身近な人の死を経験しました。
それまで、死=悲しい、辛い、怖い、暗いイメージでしたが、祖父は死のマイナスのイメージを払拭してくれました。
どこかあたたかい、幸せを感じたのです。
晩年の祖父は、些細なことでも手を合わせ拝むように感謝を伝えてくれていました。
そのおかげで祖父が亡くなったときに私達家族に後悔の念が残りませんでした。
誰も気落ちせずに、祖父の居ないことを自然に受け入れることが出来たのは、祖父の晩年の姿のおかげです。
祖父のことを思い出す時は、手を合わせ嬉しそうにしている姿ばかりです。
死を迎えた後に、私達に幸せを残した祖父。
死=生であり、死=終わりではないことを教わりました。
そして祖父の命日は12月8日真珠湾攻撃の日です。
大東亜戦争で日本の未来のために、命かけて戦った方々がいて、今私達がいること。
終活では祖父の死に様と英霊の方々のこともお話しています。
私達はどこから来て、どこへ行くのか?
何を残して、何を残さないのか?
自分の生き方を、死に方を、決められる時代に生きています。
来月も開催予定ですので、是非ご参加下さい!
また詳細は後日お知らせ致します。
本日は寒い中、足元の悪い中、お越し下さりありがとうございました😊
by sbm-okayama
| 2019-02-11 22:57
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